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山陽女学園高等部との高大連携事業に関する協定の調印式

2022-06-08 共通

広島文化学園大学・短期大学と山陽女学園高等部は、6月8日(水)に、広島 長束キャンパスにおいて「高大連携事業に関する協定」の調印式を行いました。
山陽女学園高等部との高大連携は、すでに広島文化学園短期大学が先行して協定を締結(2018年8月)し、山陽女学園高等部「子ども教育コース」の生徒に対して出張授業を行うなど連携事業を行ってきました。このたび、広島文化学園大学においても、合わせて協定を締結し、連携事業を拡大しようとするものです。連携事業は、大学・短大の研究や授業を高等学校の生徒が体験したり、教員が相互に連携したりすることが主な内容です。
調印式で、本学の坂越正樹学長は「多くのコースを設け、一人ひとりの生徒がやりたいこと好きなことを見つけてチャレンジするという山陽女学園高等部の取組は本学の教育理念と同一であり、さらに交流を深めていきたい」と述べ、山陽女学園高等部の石井校長は「創立90年。とりわけ近年は積極的に教育改革を進めて「未来探求」などの7コースを開設し、意欲の高い優秀な卒業生を輩出している。広島文化学園大学との交流でさらな飛躍が期待できる」と述べられました。