赤十字幼児安全法支援員養成講習会
2023-08-29
保育
8月29日から3日間、日本赤十字社広島県支部で15名の学生が赤十字幼児安全法支援員養成講習会を受講しました。講習会ではバンダナやストッキングなど身近なものを使った応急措置や、心肺蘇生法、AEDを使った1次救命措置の実技等を学びました。保育者を目指す学生にとって、乳幼児の安全と命の大切さを学んだ3日間となりました。
《学生の感想》
川﨑 彩乃 さん(1年/広島県立忠海高等学校出身)
初めて赤十字幼児安全法を受けましたがとても良い経験になりました。子どもと関わる職に就きたいので、今回習ったことを活かせるようにしたいです。
村林 伶奈 さん(2年/広島県・清水ヶ丘高等学校出身)
子どもに対しての心肺蘇生の仕方などについてしっかりと学ぶことができました。知らないことも多かったですが、実習に活かしていこうと思いました。
下土井 香留 さん(2年/広島文教大学附属高等学校出身)
実技でわからないところがあったら講師の方が優しく指導してくれてよく理解することができました。まだ身についていないのでしっかり覚えようと思いました。
増田 望海 さん(2年/広島県立安芸高等学校出身)
講師の方がしっかりと丁寧に教えてくださるので自信をもってできました。今後何かあった時には学んだことを大切にして自信をもって行動したいです。
山口 慧奈 さん(2年/広島県立西城紫水高等学校出身)
子どもの安全を守るための知識や技能を身につけることができました。子どもや周りの人に何かあったときは、講習会で学んだことを活かそうと思いました。
講義の様子
バンダナを使った実技
子どもの人形を使った実技
AEDの実技