人間健康学部 9月のオープンキャンパス
(学生スタッフの土本くん・左側と原くん・右側、司会進行や案内係を、がんばってくれました。)
9月10日 (日) に、人間健康学部オープンキャンパスが「広島 坂キャンパス」で開催されました。
加地信幸 学科長による開催挨拶・学科紹介につづいて、今回は、卒業生インタビューとして、ふたりとも1期生の 樫本裕真さん、妻の未弥美さん がオンラインで参加してくださいました。教員免許を取得しながら、関心のあったアパレル産業に飛び込んで経験を積み、現在は安芸府中生涯学習センターくすのきプラザ内の「呉娑々宇山スポーツクラブ」の専門職員(スポーツトレーナー)として働いている裕真さん。健康福祉コースで学び、卒業後は福祉専門職として勤務し、現在は育児休業中の未弥美さん。二人とも、大学在学中に、ダンス部で全国大会に出場した実力の持ち主です。大学時代の想い出や、先生や友人たちとの交流、ダンス部での経験など、これから入学を考えている高校生たちに響く言葉ばかりでした。
今回の模擬授業は、寺西明子 助教による「学校の先生になろう」、鶴岡和幸 准教授による「社会福祉のやりがい」が行われました。個別相談も行われ、双方向での熱気あふれる開催となりました。
今後は、さらに個別相談に力を注いだミニオープンキャンパスが予定されています。詳しくは、広島文化学園ホームページをご覧ください。以下は、参加者の感想です。
【参加した高校生】
◎先生と学生との雰囲気がいいなと思いました。
◎模擬授業のなかで、養護教諭の話を聞いて様々な大事な役割があることがわかりました。
◎養護教諭の仕事について、初めて聞くなかですごく気になって、なってみたいなという気持ちになりました。
◎自分は教員をめざそうと思っています。卒業生の進路も、中学校、高等学校、小学校だけではなく、特別支援学校もあることが知れて、とても良かった。
◎とても楽しかったです。鶴岡先生の授業、面白かった!
◎どなたも明るい先生ばかりで、フレンドリーで、とても楽しかったです。
◎先生方のお話を聞いて、自分が何をしたいか、前よりも細かいところまで決めることができました。
◎今後の大学生活の見通しがつきました。
◎卒業生の生の声が聞けたのは、ありがたい。
◎卒業生の話が聞けて、ますます広島文化学園にいきたくなりました。バドミントン部に入りたいです。
◎学校の雰囲気や就職の際のサポートの手厚さがよくわかった。
◎スポーツ健康福祉学科と聞いて、最初はスポーツに関することばかりかと思っていたのですが、健康福祉コースという、福祉について専門的に学べるコースがあり、とても興味が湧きました。
【保護者】
◎個性のつよい先生が多いと感じました、若い(笑)!私たちの大学時代とは違うなと。時代は流れていますね(笑)。我が子は、今までの人生に関わっていただいた先生の影響から、将来、保健体育の先生になりたいと思ったようです。こちらで何年かかっても努力するといっているので、応援しようと思います!
◎本当に学びたい学生の集まる学校だと思った、安心した。
◎いま高校1年生の息子は、硬式野球部に入部したいと思っています。いろいろ不安なことがありましたが、知りたいことが分かり参加してよかったです。来年の郷原キャンパスのオープンキャンパスに参加します。先生たちの雰囲気の良さが伝わりました。
◎他の大学に比べて、先生方の雰囲気がとても良かったと思いました。
◎卒業生のインタビューがよかったです、おもしろかった!
◎先生方の対応がすばらしいと思いました。コミュニケーション能力の高さに感動です。安心して子どもを預けられる大学だと思いました。
加地学科長からの挨拶
卒業生ゲストは1期生同士の樫本ご夫妻
寺西助教による「学校の先生になろう」
鶴岡准教授による「社会福祉のやりがい」
東川教授による「入試ワンポイント講座」
相川准教授による「スポーツ・トレーナー」懇談グループ
原くんはトレーナー部の主将です
大塚先生による「社会福祉分野」懇談グループ
加地教授による「教職課程」懇談グループ