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ひとり暮らし高齢者にクリスマスプレゼント

2023-12-07 食物栄養

食物栄養学科の1年生を中心に、大学近隣にお住いのひとり暮らし高齢者の方々に、クリスマスプレゼントをお届けしました。プレゼントは、スイーツ5種(ざくざくっ!クリスマスツリー、クリスマスマフィン、スノーボールクッキー、生チョコ、ケーキポップ)とマグカップ、ハンドタオルにクリスマスカードを添えました。栄養士をめざす学生たちが、高齢者の方々の嗜好を考え、試作を繰り返し、食で人に笑顔を届けたいとの思いを込め、心のこもったクリスマスプレゼントを完成させました。プレゼントは食物栄養学科1年生と安佐南区長束西学区社会福祉協議会の方々が協力して配達しました。

【学生のコメント】
森川 湖春 さん(広島県立呉商業高等学校出身)
スイーツ献立を考えて、試行錯誤しながら心をこめて作りました。届けに行った際、とても喜んでくださって嬉しかったです。頑張った甲斐がありました。

箱崎 菜々 さん(広島県立高陽東高等学校出身)
プレゼントを持って行った時にほとんどの方が驚かれていたけど、みなさん嬉しいと喜んでくれていたので、私も頑張って良かったなと嬉しくなりました。自分たちで作って実際に誰かにあげるということはあまりないので、とてもいい経験になったし、人に喜んでもらえることはとても嬉しいなと改めて思いました。

山縣 李代 さん(広島県立西条農業高等学校出身)
生チョコ自体とても簡単に作れるものなのでどうにか見た目だけでも特別にできればいいなと思って試作をしてきたけれど、それが意外にもとても難しかったなと思います。うまく仕上げるために調べたりして色々わかったことがありました。ラッピングも最終的にリボンの色がカラフルになり、とても可愛く仕上げられたと思います。思っていたよりもお菓子作りは大変だったけれど、楽しかったです。

山田 歩実 さん(広島翔洋高等学校出身)
私はクッキーを担当しました。試作ではおいしくなるように研究しながら楽しく作れたので良かったです。なかなか1つのものを作り続けることがなかったのでとても良い経験にもなりました。また地域の方々の喜ぶ顔を見て達成感がありました。

  • 丁寧に心を込めて
  • 美味しくできますように
  • クリスマスマフィン
  • 配達お願いします
  • お届けもしました
  • 笑顔が届きますように