専門職見学(特別支援学校)
2024-01-22
子ども
1月22日(月)に広島市立特別支援学校の専門職見学(観察実習)を行いました。
子ども学科では、進路選択を考えるために、1年次に全ての学校種(幼保小)を見学しています。今回の見学もその一環です。
コロナ禍の間はオンライン見学となっていましたが、本年度から現地での見学ができるようになりました。
学生は、今回の見学で学んだことを生かして、学修に励んでいます。
【学生の感想】
特別支援学校の見学では、先生方の子ども達に向き合うことに対する「熱意」を感じました。また、校内の隅々まで子ども達に配慮されたものになっているなと感じました。子どもたちに対する先生方の対応は優しく、子どもが授業の途中で立ち上がったとしても決して叱らず、かといって必要以上に干渉したりもせずに、さりげなく支援をされていることに、とても感銘を受けました。また、子どもたちが目標を達成した際には、ハイタッチをしたりなどして褒めておられ、子ども達は嫌な思いをせずに学習の意欲を高めることができるのだろうなと感じました。私は将来、特別支援教育に携わる職業に就きたいと思っており、この貴重な体験を今後に生かしていきたいと思います。
- 大事なことはしっかりメモをとりました
- 子どもたちの作品がいたる所に掲示されています
- 1階ホールで行われている「からだ遊び」を見学しました
- 連辞されている作品に見入っています
- 経営方針や勤務するということについて話をうかがいました
- 最後に、学生代表からお礼の言葉を述べました