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進徳女子高等学校の大学見学会を開催!

2024-07-18 スポーツ健康福祉

 7月18日(木)、広島文化学園大学・人間健康学部の大学見学会に、進徳女子高等学校の先生(1名)と2年生の生徒(11名)が来学されました。
 見学会では、まず、本学部の大学生活を紹介するビデオを見ていただきました。参加した高校生からは「楽しそう!」という声が聞かれるなど、大変リラックスした雰囲気で大学見学会がはじまりました。
次に、学科長の加地信幸先生による本学部での学びの特徴や取得できる資格や大学生活についての説明がありました。続いて、本学のボランティアサークル「はなまるキッズ」で活動している3年生の武田文華(3年・広島県立加計高校 芸北分校出身)さん、4年生の沖野一平(4年・広島県立安西高等学校出身)さんによる教員を目指していることや大学生活、サークル活動の紹介等がありました。
その後、相川貴裕先生、アシスタント南波雅裕(4年・広島県立安芸南高等学校 出身)さんによる「スポーツトレーナーとは」、そして加地信幸先生、アシスタント武田さん、沖野一さんによる「アダプテット・スポーツ体験」についての模擬授業が行われました。
 参加していただいた進徳女子高等学校の先生と生徒(11名)の皆様、ご参加ありがとうございました。ここで参加された皆様からの感想をご紹介いたします。

【参加された生徒(11名)の皆様の感想より】

  • 先生のお話を聞いて、この大学を卒業したら取得できる資格や、広島県で唯一取れる資格など、この大学に入学しないと取れない資格にすごく興味が湧きました。
  • スポーツは、先生やレトーナーなど、いろいろな関わりがあるとわかりました。また、トレーナーの中にはさまざまな種類があると知って、トレーナーの中にもさまざまな種類があると知れてよかったです。アスレチックトレーナーについて、知れて視野が広がりました。
  • 体が不自由な人でも楽しめるスポーツがたくさんあるということがわかりました。車いすの操作は難しかったけど、楽しかったです。またオープンキャンパスなどに参加してみたいです。
  • アダプテット・スポーツは、体が不自由な人もいろんな人も楽しめると思いました。本当に楽しかったです。
  • 本学でしか学べないアダプテット・スポーツや取得できる資格等について熱く語る加地先生
  • 特別支援学校教諭を目指していることや障害者のスポーツ医ボランティアについて話す、沖野一平さん(4年・安西高校出身)、武田文華さん(3年・加計高校芸北分校出身)
  • 司会進行をつとめ、保健体育教諭を目指していることについて話す、南波雅裕さん(4年・安芸南高校出身)
  • スポーツトレーナーについて模擬授業をされる相川先生
  • 相川先生によるスポーツトレーナーの授業では、テーピングの体験が行われ、トレーナーの役割を興味深く学ぶことができました。
  • 加地先生によるアダプテッド・スポーツの授業では、車椅子バスケットボール体験が行われ、車椅子操作やボールパスなど、大変盛り上がりました。
  • アダプテッド・スポーツの授業では、ボッチャ体験も行われ、誰でも楽しめるスポーツであることを学びました。
  • 模擬授業後に、引率してくださった山岡先生と生徒(11名)の皆さんと記念撮影を行いました!また会いましょうね