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本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。
この一環として、コミュニティ生活学科では、8月22日に高校生を対象とした2つの公開講座を行い、合わせて7つの高等学校から9人の参加がありました。

おいしく食べてからだの中からきれいに(担当:海切弘子)
食べたものがおなかの中でどのようになっていくのかについて学び、自分の腸年齢をチェックシートで調べました。次に、健康な腸内環境を整えていくために野菜(ミニトマト、オクラ、アスパラガスなど)を使ってをおいしく食べるレシピ「お絵描きフォカッチャ」の調理実習を行いました。

【受講生の感想】
・講義と実習を通して体の仕組みを知ることができてよかった。
・果物、みそ、きのこなどがコスパ良く体を整えるということがわかった。
・オリジナルの絵を野菜で描いておもしろかったし、フォカッチャがこんなに簡単にできることに驚いた。

オリジナル缶バッジをつくろう(担当:井堰絵里佳)
デザインと著作権について講義を行ったあと、ノートパソコンを使って各自がデザインを制作し、最後に缶バッジを完成させました。

【受講生の感想】
・自分で描いたイラストで缶バッジが作れてうれしかった!
・著作権の話がわかりやすく、缶バッジ制作も楽しく、時間があっという間だった。
・受験予定で、これからの学生生活がイメージできてよかった。