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9月10日(火)JA広島市地産地消クッキング教室が本学の調理室で実施され、食物栄養学科2年生4名が参加しました。
メイン食材は「祇園パセリ」。「IROHA Village」の真志田知成シェフから「パセリ香るビーフストロガノフ」と「パセリマリネサーモンのタブレ」を教わりました。
その様子はケーブルテレビの番組「JA広島市 地産地消クッキング」として放映されました。

【参加した学生のコメント】
・今回参加して、今まで料理に使ったことがなかったクスクスなどの食材がたくさんあり、とても興味深かったです。それぞれの料理は祇園パセリがしっかり生かされていて美味しかったです。また、見た目もとってもおしゃれで勉強になりました。

・祇園パセリは、みじん切りや飾りにするだけではなく、ミキサーで調味料と一緒に混ぜることでとても食べやすくて美味しいことがわかりました。卒業研究のレシピ検討では、パセリ感を強く主張せずに見た目から美味しそうだと思ってもらえるものを作っていきたいと思います。