令和6年度 阿賀キャンパス消防訓練
2024-11-07
看護
看護学科では、呉市東消防署の協力を得て、火災を想定した避難訓練を実施しました。
講義中に非常ベルが鳴り響くと、学生・教職員は速やかにグランドに避難。火災発生直後の初動対応から、消防隊員によるはしご車を使っての取り残された学生の救出、負傷者への応急処置、そして、消火器や屋内消火栓の使用方法など、実践的な訓練が行われました。
看護師を目指す学生にとって、普段の学びを活かし、緊急時の行動について理解を深める貴重な機会となりました。
詳細をインスタグラムに投稿予定ですので、是非ご覧ください。
《学生の声》
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「おはしも」を守って、適切な行動がとれるようにしていきたい。
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要救助者や患者さんを救えるように、この経験を活かせるように勉強をがんばりたい。
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いざという時に、正しく使用できるように体験することができて良かった。