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卒業生による座談会

2024-11-27 コミュニティ生活

11月27日のキャリアガイダンスの時間に、コミュニティ生活学科の卒業生3名が来学し座談会を行いました。3人はそれぞれアパレル店員、カメラマン、事務職として活躍しており、仕事内容や職場での様子、学生時代の就職活動についてなど様々な話をしてくれました。

【卒業生より】
木下 菜穂 さん(広島県立高陽東高等学校出身/2023年3月卒業/(株)スタジオアイ)
私は「フォトクリエイト」の授業が受けたことがきっかけでカメラマンをめざし、夢を叶えました。就活では自己分析が一番大事です。自分を理解していれば、履歴書を書く時も面接の時もだいじょうぶ!

河内 七菜歌 さん(広島修道大学ひろしま協創高等学校出身/2024年3月卒業/(株)ベイクルーズ)
この学科は好きなことをとことん伸ばしてくれます。私はブライダル関係に就職したいと思っていましたが、途中で服が好きになり、たくさん学べたことで、いまは大好きなブランドに囲まれて楽しく働いています。

増田 菜々心 さん(高等学校卒業程度認定試験合格/2024年3月卒業/(株)エイジェック)
私はファッションが大好きで、メイクやパーソナルカラーの学びがいま役立っています。一方で事務職希望だったので、ワープロ検定や秘書検定の取得に力を入れました。自分が何でやりがいを感じるかがわかっていれば、就職後のモチベーションにつながります。

【学生の感想】
・とにかく興味のあることには挑戦して経験を積むことが大切だとわかった。
・日常の中でも自己分析を意識することなど有意義に時間を使っていきたい。
・言葉遣いがすごく素晴らしかった。今回とったメモを定期的に見返して努力していこうと思う。
・自分が取りたい資格のために暇をしている時間などないと思った。
・就職後の働いてるイメージなどが大切なことを知り、合格だけがゴールではないとを感じた。
・学生生活でやっておいたら良いこと等、とても興味深い話を多く聞くことができ、実践に繋げていきたい。