授業pickup「日本文化入門」和風堂見学
教養科目「日本文化入門」(道本久枝非常勤講師担当/2年前期開講)で、7月26日(土)に茶道上田宗箇流家元屋敷にある和風堂を訪問しました。
和風堂は、芸州浅野家の家老であり作庭家でもあった武将茶人・上田宗箇の茶寮を再現した由緒ある建物であり、例年「原爆の日」には各国の大使も招かれています。
受講生が多いため午前の部と午後の部に分かれ、藤原事務局長より特別講義を受け、お屋敷内を見学し、茶道の実習を行いました。緊張感のある雰囲気の中、道本先生はじめ上田宗箇流の先生方に見守られながら、学生たちは真剣に取り組んでいました。
【受講学生の感想】
堀江 真緒 さん(2年/滋慶学園高等学校出身)
上田流が400年も続いたことには3つの幸運があったと話しておられたのが印象に残っています。どれかひとつでも欠けていたら上田流は続いておらず、私が授業を通して日本文化を学び和風堂を訪問することもできなかったんだと考えると、とても感謝しなければならないと思いました。社会で生活していくために必要な動きや精神性を学ぶことができ、日本にとってなくてはならない素敵な文化であるということを再度認識しました。
池野 歩那 さん(2年/東林館高等学校出身)
印象に残っていることは、門をくぐった瞬間の一気に世界が変わったように感じる静けさです。室内にはたくさんのアイディアが詰まっていて、エアコンを天井裏に隠すことで風景や雰囲気を壊さないように考えられている点がとてもいいなと思いました。日本の文化は繊細で美しいと再認識できました。
河田 花音 さん(2年/山口県立岩国総合高等学校出身)
茶室の静けさや、お道具ひとつひとつの意味、そして一服のお茶に込められた想いなど、日常では気づけない日本文化の奥深さを感じました。礼儀作法の多い茶道は難しいというイメージがありましたが、今回の訪問を通して「おもてなし」や「和の心」を学ぶことができ、心が整う心地よい時間でした。
浦﨑 優愛 さん(2年/クラーク記念国際高等学校出身)
事前に動画で見ていたよりもはるかに大きくて歴史を感じられる趣のある建物で驚きました。講師の方が和風堂内を案内していただいたときは、冗談も交えながらおもしろく説明されていて、楽しく周ることができました。お茶や作法の知識が増えたり、最初のあいさつをさせていただいたり、なかなかできない体験ができ、成長できた気がします。
お庭を拝見1
お庭を拝見2
廊橋を渡る
藤原事務局長さんの講義
先生方にご挨拶
お稽古1
お稽古2
お稽古3
お稽古4
代表よりお礼の言葉