教員採用試験(音楽教諭)に現役合格!
音楽学科4年生の松田真愛さん(フルート専攻/広島県立日彰館高等学校出身)と、田中小百合さん(フルート専攻/山口県立柳井高等学校出身)が、難関の教員採用試験に現役合格しました。

音楽の教科書をもって記念撮影(左 : 松田真菜さん・右 : 田中小百合さん)
【喜びのコメント】
松田 真愛 さん《島根県公立学校教員採用候補者選考試験 中学校音楽 合格》
今年度、教員採用試験に合格することができたこと大変うれしく思います。チューターの髙橋千絵先生をはじめキャリアセンターの三村千秋先生、美越克己先生などたくさんの先生方には丁寧なご指導をしてくださったと同時に、様々な相談にも真摯に乗ってくださいました。また、同じく教員を目指す級友、現役教員の先輩方の協力もあり、教員を目指していく上で大切にすべきこと、自分自身の課題を見つけて改善することができました。このような多大なるご指導ご鞭撻を賜り、一次試験の筆記試験は落ち着いて受けることができ、二次試験の面接と模擬授業、リコーダーとピアノの実技試験は自分らしさを存分に発揮することができました。中々自信の持てなかった私一人ではここまでたどり着くことができなかったと思います。
支えてくださった先生方先輩方そして級友には深く感謝申し上げます。来年から、教員として生徒の前に立ちます。音楽の魅力が少しでも生徒の心に響くことを願い、これからも勉学に励みます。最後に、教員になるという夢を応援してくださった皆様ありがとうございました。
田中 小百合 さん《山口県公立学校教員採用候補者選考試験 高等学校音楽 合格》
今年度、教員採用試験に合格いたしました。1次試験では、実技試験と筆記試験があり、実技試験ではフルートの広岡真紀先生、ピアノの片山敦子先生、声楽の平福知夏先生にご指導いただきました。筆記試験では、3年次の頃お世話になった升尾好博先生に教職専門を教わり、教科専門は過去問を通して分野ごとに勉強を進めていきました。去年の12月に行われた「教職専門」事前認定テストを受ける際は、定期演奏会と同日という不安がある中、家族をはじめ、先生方や友人の励ましに支えられながら無事乗り越えることができました。とても感謝しています。2次試験では、同じ山口県出身の先輩のアドバイスを基に面接や模擬授業の対策を致しました。音楽教員という長年の夢に一歩近づくことができ、とても嬉しく思います。今後も勉強を重ね、良いスタートダッシュが決められるよう精進してまいります。そして、これまで応援してくださった皆様、ありがとうございます。
<お祝いメッセージ(チューター:髙橋千絵先生)>
松田さん、田中さん、教員採用試験への現役合格、本当におめでとうございます。これまで二人とも同じフルート専攻として演奏面でも実技試験や室内楽レッスンなどを通して一緒に学び成長していく姿を見てきました。学内外での演奏活動にも積極的に参加して音楽を通して幅広い年齢層の地域の方々との交流も行ってきましたし、教職だけではなく音楽療法の授業にも真摯に取り組み、音楽が持つ力や素晴らしさを実践と実感をもって体験してきた二人でもあると思います。
松田さんは、教育実習での授業参観をしたときに、真面目で几帳面な長所を生かして生徒の主体的な参加を促すように工夫された授業を展開していました。2次試験のリコーダー試験や模擬授業に向けて特訓講座を実施したのも今となれば楽しい思い出です。音楽療法士1種の資格も取得予定ですので、多様化する色々な生徒たちに心を寄り添わせることができる音楽教諭になるのではないかなと期待しています。
田中さんは、昨年度の夏休みにイタリアに短期留学するなど演奏面での努力も惜しみなくされてきました。また、教育実習では優しく穏やかな雰囲気を保ちつつも、音楽の大切な要素に生徒が気が付くように声掛けをしたりしながら丁寧に授業する様子が見られました。高等学校の音楽教諭として海外留学の経験も進路指導などに存分に活かしていけると思っています。ぜひ音楽の道を志す生徒さんを一人でも多く育ててほしいなと思っています。
最後になりましたが、残りの学生生活をしっかり充実させ、さらに勉強を重ねて、4月からの音楽教諭人生のスタートが素晴らしいものになるよう、応援しています。卒業後も困ったときには遠慮なく広島文化学園大学を頼ってくださいね。