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授業pickup「フード商品企画」

2025-12-22 コミュニティ生活

私たちが毎日食べているお菓子や食品は、実は「選ばれる理由」を考えて作られています。
1年生の「フード商品企画」(後期開講/授業担当者:向島佳織)では、食品づくりの工夫や考え方について学習しています。
この日は、旬のみかんを使ってジャム作りに挑戦しました。
ラベルは一人ひとりが内容を考え、世界に一つだけの完全オリジナルに仕上げました。
このほかにも、地元菓子メーカーの工場見学や、官能検査(人の五感で「おいしさや状態」を確かめる検査)などを通して、フード商品企画に必要な視点について学びました。それだけでなく、身近な食べ物を大切にする気持ちや、自分に合った食品を選ぶ力も身につきました。
今回の学習を通して、食べ物を「食べる側」だけでなく「作る側」の視点で考えることの大切さを学びました。

【学生の感想】
別所 真子 さん(島根県・出雲北陵高等学校出身)
みかんジャムを作ると決めた時から、ジャムの雰囲気に合ったラベルを作りたいと思っていましたが、理想通りのラベルが完成したので良かったです。食品表示を自分で一から作ってみて、とても大変だと感じましたが、表示が必要な項目や、見えやすくする工夫を知ることができました。これからは、商品を買う時に食品表示をしっかり見て選びたいと思います。

竹中 菜々 さん(広島県立呉商業高等学校出身) 
この授業では、ジャム作りだけでなく、糖度管理や食品表示など、食品を「商品」として考える大切さを学びました。地元菓子メーカーの工場見学では、商品の歴史や地元の食材を活かした商品づくり、サステナブルな取り組みを実際に見て知ることができました。調理から販売、そして環境への配慮までの一連の流れを学ぶことができ、食品づくりをさまざまな視点から考える力が身についたと感じています。

  • 旬のみかんをたくさん使って
  • じっくり丁寧に煮詰めます
  • 糖度計で甘さを確認
  • ラベルを貼って完成♪