広島文化学園大学HBG重度・重複障害児スポ・レク活動教室「はなまるキッズ」に初参加
2月21日(土)、広島市立広島特別支援学校にて開催された、広島文化学園大学HBG重度・重複障害児スポーツ・レクリエーション「はなまるキッズ」に、保育学科学生4名が参加しました。学生たちは、今年度「発達障害コミュニケーション初級指導者講習」を受講しており、今回の活動は、講習で学んだ知識や関わり方の基本を実践の場で生かす貴重な機会となりました。
当日は、「はなまるキッズ」代表であり、広島文化学園大学 人間健康学部スポーツ健康福祉学科教授の加地信幸先生より、車椅子から降りてあぐら座位などの姿勢を保持することの重要性や、寝たきりの状態や車椅子から離れて身体を動かすことを実現する意義について、学生同士の体験を交えながら丁寧なレクチャーをしていただきました。学生たちは、参加者の皆さんの表情の変化や、時折見せてくださる笑顔に触れ、大きな喜びとやりがいを感じていました。
今回の活動は、実践を通して学んだ知識をより深く理解する、非常に意義ある経験となりました。今後も保育学科では、地域と連携した実践的な学びを通して、専門性と人間性を兼ね備えた保育者の育成に努めてまいります。
《学生の感想》
清水 ひなた さん(2年/山口県立岩国総合高等学校出身)
車椅子から降りて姿勢を保持することの意味について、実際に体験することで理解が深まりました。身体の使い方や環境の工夫が、活動の可能性を広げることを知り、今後の学びにつなげていきたいと思いました。
今ヶ迫 奏音 さん(2年/クラーク記念国際高等学校出身)
講習で学んだことを実際の場で生かすことができ、とても貴重な経験になりました。相手の小さな表情の変化や視線、身体の動きから思いを感じ取ることの大切さを実感しました。かかわり方一つで反応が変わることを学び、支援の奥深さを感じました。
平田 彩純 さん(1年/広島県立日彰館高等学校出身)
参加者の皆さんが見せてくださった笑顔がとても印象的でした。視線の動きや表情の変化を読み取ることなど、コミュニケーションは言葉だけではないことを改めて感じました。もっと相手の立場に立って考えられる保育者になりたいと思いました。
宗森 陽和 さん(1年/山口県立華陵高等学校出身)
最初は緊張していましたが、実際にかかわる中で、安心してもらえる声かけやかかわり方を意識することが大切だと学びました。今回の経験を今後の実習や学習に生かしていきたいです。
「あぐら座位」のレクチャー&体験
スクーターボードに乗る参加者のあぐら座位をサポート
学びを深める貴重な経験になりました