祇園パセリの種まき
2021-08-30
食物栄養
卒業研究で地元の特産である「祇園パセリ」のレシピ開発に取り組んでいる学生たちが、祇園パセリの畑を訪問し、種まきを体験しました。長年お付き合いのある生産者さんから声をかけていただき実現しました。収穫は11月頃になるそうです。
初めて触れたパセリの種は小さくて柔らかかったです。暑い中、腰をかがめての作業は大変でしたが、生産者の方が大切に育てられていることがわかりました。今日まいた種がどんな風に育つのか楽しみです。
安達 愛夏 さん(島根県・開星高等学校出身)
パセリの種がどのように採取されているのか、種まきの方法や工夫などを知ることができたのは貴重な体験だったと思います。また、生産者の方々のお話から祇園パセリへの愛がひしひしと伝わり、その思いを私たちがもっとたくさんの方に伝えていきたいと感じました。
土井 紫音 さん(広島県立呉商業高等学校出身)
- 祇園パセリはいい香り
- まく場所や種の量を教えてもらいます
- 生産者さんとお話