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色彩活用パーソナルカラー検定2級合格

2021-09-30 コミュニティ生活

コミュニティ生活学科では、専任教員である高橋佑子講師が、パーソナルスタイリストとしてこれまで延べ1800人以上にコンサルティングしてきた経験を活かし、パーソナルカラー(持って生まれたボディーカラー(肌、瞳、髪の色など)を元に個人に似合う色)を診断できる力を養っています。

「パーソナルカラー論」(1年後期)では、自分に似合う色の探し方や取り入れ方を学び、自分をよりよく印象付ける「自分ブランディング」ができるようにします。「パーソナルカラー演習」(2年前期)では、ファッション業界での接客や販売の場面でその人に似合う色を的確にアドバイスできる力を身に付け、それを証明するために「パーソナルカラー検定2級」にチャレンジします。

今年は8月10日に「一般社団法人日本カラーコーディネーター協会(J-color)主催色彩活用パーソナルカラー検定2級」を受検し、9月30日に合格証書が2年生6名に手渡されました。

【合格者の声】

3級では自分に似合う色を知ることで、様々な場面での自分を印象づける方法を学びました。2級ではドレープを使った診断方法を学び、一人一人に合ったファッションの提案方法を学びました。販売やサービス業のいろいろな場面で実践できる内容で、就職が内定しているブライダル業界でも大変役に立つと思います。2級を取得できてよかったです。

赤木 由衣 さん(広島市立広島商業高等学校出身)