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食品表示検定に合格

2024-02-15 食物栄養

食物栄養学科2年生が初級食品表示検定にチャレンジして6名が合格しました。週1回の自主的勉強会を2か月間がんばり、初級食品診断士の資格を得ました。食品の表示から、産地、原材料、添加物など食品の正しい知識を読み取れる栄養士が活躍します。また、一日食品衛生監視員にも参加しスーパーでの実践も体験しました。

【合格者のコメント】
河本 優美 さん(広島県立加計高等学校出身)
社会で働いていく中で資格は持っていて損はありません。先生から食品表示検定の薦めがあり私はぜひ受けたいと行動しました。通常の授業もありながらの資格の勉強はとても忙しいと思います。私は週に一回の勉強会の日を資格の勉強日にし、家でもひたすら過去の問題を解きまくりました。この日だけはしっかり勉強すると自分で決めていたのでだらだらせず勉強に取り組むことが出来ました。勉強した分、資格を取得できたときはとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

竺原 みさ さん(広島県立広高等学校出身)
食品がどうやって表示されているのかを知り、普段の買い物にも繋げられるので、受けてよかったと思っています。勉強は大変かもしれないけど少しでも興味がある人はぜひ頑張ってください!

東 あおい さん(山口県立新南陽高等学校出身)
短期間だったけど毎回の授業をしっかり受け過去問を繰り返し解いたり、わからないところは質問するなどして理解できるように頑張りました。この検定に受かったことで一日食品衛生監視員の現場に入り学べることに繋がって受講して良かったと思います。

浦宗 希早 さん(広島県立海田高等学校出身)
2か月間、毎週先生が私たちのために授業をしてくださったため、絶対に合格したいと思い、何度も問題を解いて確認しました。分からないことも聞いて解決しました。友達とも協力して確認し合えたこともよかったです!

武田 亜弥 さん(広島県立賀茂高等学校出身)
勉強したことが普段の生活に活かせるので嬉しいです。

花岡 真沙 さん(広島県立呉商業高等学校出身)
勉強してみて生活の中で食品への見方が変わりました。意識して商品を選ぶようになりました。