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広島文化学園大学

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看護学研究科

博士前期課程

博士後期課程

博士課程看護学研究科では、博士前期課程において、
看護教育・管理学分野に「認定看護管理者教育課程」、
臨床看護学分野に専門看護師教育として「クリティカル看護専攻」
「高齢者看護専攻」及び「養護教諭専修免許教育課程」を配置しています。
博士後期課程では、臨床志向型研究を推進し、看護学を実践科学として
発展させる自立した研究者、教育者を育成することを目指します。

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看護学研究科長メッセージ

看護学研究科(博士後期課程・博士前期課程)がめざすもの〜拓く未来への道!〜

我が国は世界に類を見ない少子高齢社会を迎えており、高齢者の増加は保健・医療・福祉の状況を大きく変化させています。一方、少子化が進むことにより、生産年齢層に対する種々の心身・社会的負担等が惹起され、全年齢層の健康ニーズは今までとは様相を変えることになっています。また、2020年当初より新型コロナウイルス感染症 COVID-19 が驚異的なスピードで全世界に拡散し、日本をはじめ国内外の経済・社会情勢、生活環境の変化等により、国民の生活は脅かされ、健康ニーズは大きく様変わりしています。

多様な健康ニーズの存在するなか、保健・医療・福祉の現場では、健康課題に対して、的確な予防・改善・解決に向けての看護の需要がますます増大し、その質の向上が求められています。科学的視点に基づいた高度な看護実践能力を発揮することを目指す看護職者や、看護学の成立基盤を基に看護学分野の新たな方法論の開発や展開ができる教育者・研究者を育成し、国内外を問わず多様な場で社会貢献できる看護職者の育成を目指し、看護職者のキャリア構築の支援を図っています。

広島文化学園大学看護学研究科は、地域社会に対して看護基礎教育の高度化の必要性に応えるために設置された看護学部を基盤に、2004年(平成16年)に看護学専攻修士課程を設置しました。その後、2012年(平成24年)の博士後期課程設置に伴って修士課程は博士前期課程となりましたが、博士前期課程の教育課程は「共通科目」「専門課程」に大別され、専門課程は「看護教育・管理学分野」「臨床看護学分野」「広域看護学分野」の3専攻専門分野で編成されています。その教育の特徴・特色は、看護・管理・教育実践における能力向上のための高度実践看護師(専門看護師)教育課程38単位を踏まえたカリキュラム編成をし、博士前期課程修了後に、専門看護師認定の受験資格が得られる看護教育・管理学分野に認定看護管理者(Certifid Nurse Administrator)、臨床看護学分野では専門看護師(CNS)課程にクリティカル看護ケア専攻(Critical Care Nursing)と高齢者看護専攻(Gerontological Nursing)を設置しています。その結果、広島県において初めての「老年看護の専門看護師」の資格を取得し、その後もCNS受験取得者が続いています。さらに、養護教諭専修免許教育課程を配し、博士前期課程を充実させました。

博士前期課程における教育研究では、看護の知識・技術を基盤に、看護学における学識を深め、看護の問題解決や改善に取り組める科学的思考力と臨床志向研究能力を養い、倫理観の高い看護実践のリーダー・管理者・教育者としての能力の育成を図っています。
看護学研究科博士後期課程では上記を実現するために看護学を2分野4領域設定し高度化して、学際的教育を強化すべく、医学・薬物代謝学・環境学・栄養代謝学などを設置し看護学の教育研究を充実させています。

さらに、将来を担う看護学研究科の学生は、国際的な視野で健康ニーズに関するの知見の深まりが求められるとして、外国の保健医療福祉に関する法律・制度・サービス内容と提供システムおよび看護教育・現場の実態と動向を理解し、研究・教育・実践を追究する必要性からアジアを中心に諸外国のいくつかの大学と交流協定を結び国際交流を行っています。2019年にフィリピン国のパーペチュアル・ヘルプ大学と協定、2014年にアメリカ合衆国ブロンクスレバノンスペシャルケアセンターと、また、2018年にドイツのNRWカトリック大学と協定を締結し、国際的な交流をしています。

看護学研究科は、このように学内学外の豊かな環境の中で研究を進めることができます。

看護学研究科長 岡本 陽子

看護学研究科の概要