広島文化学園大学
| 呉 阿賀キャンパス |
看護学研究科
博士前期課程
博士後期課程
博士課程看護学研究科では、博士前期課程において、
看護教育・管理学分野に「認定看護管理者教育課程」、
臨床看護学分野に専門看護師教育として「クリティカル看護専攻」
「高齢者看護専攻」及び「養護教諭専修免許教育課程」を配置しています。
博士後期課程では、臨床志向型研究を推進し、看護学を実践科学として
発展させる自立した研究者、教育者を育成することを目指します。
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学位論文審査基準
学位論文の審査に当たっては、ディプロマ・ポリシーに基づき、以下の項目について、総合的に評価し、合否を決定する。
- 1.学位申請者が主体的に取り組んだ研究成果であること。
- 2.看護学における臨床志向型研究として意義があること。
- 3.論文の内容は、新規性、独創性、社会的価値を有していること。
-
4.研究課題と要旨・目的等が適切であること。
- 1)研究要旨の論理性・学術性が適切であること。
- 2)研究のテーマが適切であること。
- 3)研究目的の明確性・論理性が適切であること。
- 4)概念用語の説明が適切であること。
- 5.研究デザイン・研究方法が適切であること。
- 6.研究結果の信頼性・妥当性があること。
- 7.考察と結論の論理性・学術性・妥当性があること。
- 8.文献が適切に引用されていること。
- 9.論文発表会での発表と質疑に対する応答が、論理的かつ明解に行われたこと。