学部・学科・大学院

広島文化学園大学

| 広島 坂キャンパス | 呉 郷原キャンパス |

人間健康学研究科

修士課程

人間健康学研究科では、「人間健康学」を中心的な学問分野とし、「健康・スポーツ」、
「スポーツ教育」、「福祉/アダプテッド・スポーツ」の3つの領域において、
教育・研究を行います。こうした健康、スポーツ、教育、アダプテッド・スポーツ、
及び福祉の分野が連携した教育研究活動を通して、本学園の使命としている
「対人援助・対人支援」をさらに追及し地域社会への貢献をめざします。

2022年4月開設

now loading...

人間健康学研究科長メッセージ

広島文化学園大学大学院 人間健康学研究科 人間健康学専攻は,2022年4月に開設されました。今年度,5年目を迎え,新たな一歩を踏み出そうとしています。

本研究科では,「人間健康学」を中心に教育・研究活動を展開しています。人間健康学とは,医療・福祉,人文・社会などの幅広い分野から,健康に関わる諸問題の解決手法を探究する総合的・学際的な学問領域です。人間健康学の中でも,生涯にわたるWell-beingにつながるであろう「身体活動」を中核に位置づけています。身体活動は,スポーツ指導,学校教育あるいは社会福祉などによって支えられています。そこで本研究科では,「健康・スポーツ」,「スポーツ教育」および「福祉/アダプテッド・スポーツ」の3つの領域を設けています。

本研究科で養成する人材像は,以下の通りです。

  1. 専門的知識に基づき,幅広い年代層に対して,健康づくりを支援できる健康運動指導者
    • 医療機関の健康運動指導者
    • 健康増進センターのマネージャー
    • 健康政策,スポーツ振興あるいは強化政策の行政職
  2. 健常者のトップアスリートから障がい者のアスリートまでに対して,高度な指導力をもつスポーツ指導者
    • 競技スポーツにおけるアスリート
    • 健常者アスリートおよび障がい者アスリートを支える指導者・スタッフ(スキル面,メンタル面,フィジカル面,栄養面あるいは動作・運動技術面を支援する人材)
    • 総合型地域スポーツクラブにおける指導者・クラブマネージャー
  3. 多様化する社会に柔軟に対応し,高度な実践的教育を実践できる教員
    • 専修免許状を有する中学校保健体育科教諭
    • 専修免許状を有する高等学校保健体育科教諭
    • 学校部活動指導員
  4. 高齢者,障がい者あるいは発達課題のある子どもなどに対して,健康および地域生活を支える専門的人材
    • 特別養護老人ホーム,障がい者支援施設,デイサービスセンターなどの健康運動指導員
    • 児童厚生施設,放課後等デイサービスなどのスポーツ指導員

本研究科では、大学を卒業してさらに学修・研究を深めようとされる方だけでなく、中学校・高等学校の学校教育現場,競技スポーツ指導現場,対人支援を行う福祉現場に関わり,職場で日々実践に携わっておられる現職の方々を心よりお待ちしています。加えて,トップアスリートとして現在競技を続けている選手,及び引退した選手に対してはセカンドキャリア移行の場として門戸を開いています。これまで費やした苦労,多くの練習から生み出したオリジナルのスキルや経験されたことを振り返り、分析・考察して新しい指導方法を確立したり,理論的・体系的に学び直し客観的に評価できる形として後世に伝えたりしたいと希望する選手の方々を心よりお待ちしています。本研究科はプロスポーツチームが多数存在する広島県に存在します。本研究科がトップアスリートのセカンドキャリアを考える場の一助になればと考えています。

本研究科では,大学を卒業してさらに学識を高めようとされる方だけではなく,次のような方々も心よりお待ちしております。
 (1)中学校・高等学校の教員,競技スポーツの指導者あるいは社会福祉士など,現職で働いておられる方々。
 (2)現役のトップアスリートや現役を引退した選手など。
(2) の方々に対しては,本研究科での活動が,セカンドキャリアを構築する一助となればと考えております。

本研究科では,研究・教育の実績が豊富で情熱を持つ教員が,大学院生一人ひとりの目標を達成できるよう,サポート体制を整えています。研究仲間や教員とともに,アカデミックな時間を過ごしてみませんか。皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

人間健康学研究科長 和田 正信

大学院学位規程

学位論文審査基準

学位論文の審査に当たっては、ディプロマ・ポリシーに基づき、以下の項目について、総合的に評価し、合否を決定する。

  1. 1.学位申請者が主体的に取り組んだ研究成果であること。
  2. 2.スポーツ・健康・福祉における研究として意義があること。
  3. 3.論文の内容は、論理性、新規性、独創性、社会的価値を有していること。
  4. 4.研究課題と要旨・目的等が適切であること。
    1.  1)研究要旨の論理性・学術性が適切であること。
    2.  2)研究のテーマ・計画が適切であること。
    3.  3)研究目的の明確性・論理性が適切であること。
    4.  4)学術的な専門用語・概念用語の説明が適切であること。
    5.  5)先行研究の理解と整理、適切な問題提起がされていること。
  5. 5.研究デザイン・研究方法が適切であること。
  6. 6.研究結果の信頼性・妥当性があること。
  7. 7.考察と結論の論理性・学術性・妥当性があること。
  8. 8.文献が適切に引用されていること。
  9. 9.論文発表会での発表と質疑に対する応答が、論理的かつ明解に行われたこと。