陸上部が「かけっこ教室」を指導
5月27日(土)、陸上競技部の3名(いずれもスポーツ健康福祉学科)が、広島市西区スポーツセンター運動場で行われた「スポーツキッズ~こどものかけっこ教室~」で、小学生に「かけっこ」の指導をしました。これは、広島陸上競技協会が広島県内で展開している「かけっこキャラバン小学生陸上教室出前講座」として協会から指導を委託されたもので、昨年に続いての実施でした。当日は、1年生から5年生の26人に、上手なかけっこにつながる運動遊びの指導をしました。子どもたちも笑顔いっぱいで、最後までしっかり挑戦していました。
【学生のコメント】
富山 雄太さん(1年/広島県・広陵高等学校 出身)
始まる前はとても不安で緊張してたんですけど、子供たちを見た時、気が楽になりました。慣れないことばかりで、大変だったけど楽しくやることができました。貴重な体験になりました!参加してよかったなと思いました。
福品 喜己さん(1年/広島県立世羅高等学校 出身)
今回のかけっこキャラバンは初めての経験でもあり、最初の方では不安しかなかったですが、始まった瞬間小学生達の笑顔を見て少し不安が解けました。小学生達と色々なことをすることで距離をすごく縮めることができましたし、仲良くもできたので、これからもこのような活動に参加し、走ることを小さい子達が好きになってくれるようにこれからも頑張っていきたいです。これを機に子どもたちが運動することに対して興味をもってくれたら嬉しいなと思います。また機会があれば子どもたちに教えてあげたいです!
向敷 和真さん(1年/広島県・広陵高等学校 出身)
今回のかけっこキャラバンは初めての経験でもあり、最初の方では不安しかなかったですが、始まった瞬間、小学生達の笑顔を見て少し不安が解けました。小学生達と色々なことをすることで、距離をすごく縮めることができましたし、仲良くもできたので、これからもこのような活動に参加し、走ることを小さい子達が好きになってくれるように頑張っていきたいです。
- 鬼遊びを一緒に楽しむ福品さん
- 鬼遊びの説明をする富山さん
- タイとタコ遊び指導する向敷さん