就職・進路
小学校・特別支援学校・幼稚園・保育所・認定こども園で多くの卒業生が活躍
就職率・進路状況 2024年5月1日現在
就職率:就職者数/就職希望者数× 100
主な就職先(過去3年実績)
公立学校 | 広島県・市公立小学校、広島県・市公立特別支援学校、島根県公立小学校、山口県公立小学校、熊本県公立小学校、沖縄県公立小学校 |
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認定こども園 | JOHOKUこどもアカデミー、スカウトランドひまわり幼稚園、みのり愛児園、吉見園保育園、呉第一こども園、若竹保育園、友和こども園 など |
保育所 | 〈公立〉広島市、江田島市、三次市、岩国市、松江市 〈私立〉経山会、コペル、小松保育園、新庄保育園、バウムクーヘン歯科クリニック託児所 など |
一般職 | 〈教育・福祉系企業〉コペル、順源会、プレイスクールちゅーりっぷ、リーフラス、Kids spaceリフライズ、ウェルビー療育部、キャレオス、奏音 など |
公務員 | 航空自衛隊、陸上自衛隊、広島県警察、浜田市(一般事務) |
進学 | 広島公務員専門学校、宇部看護専門学校、東京動物専門学校 |
卒業生メッセージ


楽しい授業を⼯夫しています。

家族が関わっている特別⽀援教育に興味を持ち、深く学べる⼤学に進みたいと思いました。教員になる道を選んで、実習でお世話になった特別⽀援学校に採⽤していただき、今は⼩学部の学級担任を務めています。教育の現場は、毎⽇が学びの連続です。⼦どもたちを⾒守っていると、昨⽇できなかったことが今⽇できるようになったり、いろいろな表情でコミュニケーションを楽しんでいたりしています。その姿を⾒るたび、やりがいや喜びを感じています。在学中に講義で得た知識が、こんなところで役⽴つのかと、今になって気づくこともあります。⼤学の4年間は、先⽣⽅のサポートを受けながら、いろいろな経験や挑戦ができる貴重な時間です。知識を詰め込むだけでなく、「なぜ?」と疑問に思ったことを突き詰めれば、⾃分の強みになると思います。
広島市⽴広島特別⽀援学校
鷲⾒詩⾳さん
子ども学科2023年3月卒業
愛媛県⽴宇和⾼等学校出⾝

保育⼠をめざしています。
中学時代に職場体験学習で保育所に⾏き、絵本の読み聞かせをしました。⼦どもたちが喜んでくれたのがうれしくて、保育⼠になろうと決めました。⼤学では、同じ⽬標に向かって、⼀緒に頑張れる友⼈たちに出会えました。幼少期に褒められた経験は、⾃分を⼤切に思うことや挑戦する気持ちを⽀えてくれます。それぞれの良さを⾒つけて、励ましていきたいと思っています。
福山市公立保育士
梶原綾花さん
子ども学科2025年3月卒業
広島県⽴庄原格致⾼等学校出⾝

⽣活⽀援員になりました。
幼稚園教諭や保育⼠になりたくて⼊学しましたが、在学中の実習や授業での学びを通して、障害のある⽅の⽀援が⾏える仕事に就こうと決めました。現在は⽣活⽀援員として、知的障害のある⽅々の⽇常の⽣活全般を⽀援しています。学⽣⽣活では、先⽣や先輩、同級⽣、後輩との関わりの中で、⼈と⼈とのつながりの⼤切さを学びました。それが職員同志の連携に役⽴っています。
社会福祉法⼈順源会 ⾒真学園
正⽥望⾳さん
子ども学科2024年3月卒業
星槎国際⾼等学校出⾝