「ワクワクながつかとうべえ祭り」学生実行委員活動中
JR安芸長束駅前通りの活性化の一環として2012年から行ってきた「ワクワクながつかとうべえ祭り」を今年も行います。
第11回の今回は、コミュニティ生活学科2年生5人が学生実行委員となり、地域の方と一緒に作り上げていきます。6月12日には実行委員会を開催し、11月15日(土)に実施することを決めました。6月17日にはJR安芸長束駅前通りにある商店等を訪ね、協力を要請しました。
また、今年も「絵本のリサイクル」(家でいらなくなった絵本をほかの人に譲る企画)を行います。「お家に眠っている本にふたたび輝きを」と学生実行委員が絵本を集めています。こちらもぜひご協力ください。
【学生実行委員の声】
石田 依吹 さん(島根県立江津高等学校出身)
昨年は当日のコーナ一で参加し、地域の子どもたちと交流できていい経験になりました。今年は実行委員として地域の方々と協力して昨年とは違う角度から貢献したいです。店舗にお願いしに回った時、快く協力してくださる姿が見えて、今年も成功させたいという思いが強くなりました。このお祭りを通してもっと長束の魅力が知られるように頑張りたいです。
菊地 れいき さん(広島県立安芸府中高等学校出身)
去年は先輩の手伝いで参加した時、先輩たちが実行委員として明るく生き生きと活動できているのを見て、とても素敵だなと思いました。今年は、実行委員として悔いのないように全力で活動し、地域の方と交流して、話す力・伝える力・コミュニケーション力を上げて自主的に行動できるようにし、自分の能力を最大限に発揮したいです。
宮路 結愛 さん(山口県立周防大島高等学校出身)
小学校や商店を回った際に、地域の皆さんが積極的で、「がんばってね」「今年もよろしくね」などと温かいお声掛けをしてくださったのが嬉しかったです。去年の先輩方は笑顔で気配りができていたと周りの人から好評だったので、私たちも先輩方のように広島文化学園の学生は素敵だなと思ってもらえるような対応ができるように頑張っていきたいと思います。
学生実行委員
第1回会議で地域の方と名刺交換
会議の進行は学生が担当
各店舗に協力の依頼